パリに来る前に知っておくべき6つのこと
チップはどのぐらい渡せばいいのですか?深夜まで地下鉄はありますか? 日曜日はみんな閉まっていますか? さあ、行きましょう。すべての質問にお答えします!
チップを渡す必要はありますか?
渡せば、大変喜ばれますが、フランスではチップは必須ではありません。よろしければ渡してあげても結構です、ご自由にどうぞ。 ウェイターの感じが良く、お財布にそれなりの小銭があればお渡しください、それだけです。
地下鉄は終夜走っていますか?
一晩中ではありません! 平日は午前5時30分から午前1時15分頃まで運行しています。
金曜日と土曜日の夕方、祭日の前夜は午前2時15分まで運行されます。 しかし、ご心配は要りません。パーティーがさらに夜遅くまで続く場合は、もちろんのことタクシーがパリ中を循環しています。 小さなヒントをもう1つ。ご滞在中に定期的に交通機関を利用される場合は、ご希望の日数の間パリとその郊外で無制限に利用できる「パリビジット・パス」があります。
どこでもカードで支払えますか?
販売業者は、カード支払いの最低金額を設定する権利があります。
スーパーマーケットやパン屋さんでは、少額でもカードで支払うことができます。 レストランでは現金が無くても問題にはなりません。 その反面、タバコ屋では最低限の購入金額を求められることがよくあります。 安心して街を歩くためのアドバイス:常に少額の現金を用意しておいてください(お札をたくさん持って歩く必要はありません。20ユーロまたは30ユーロで十分です! )
朝のパンとクロワッサンはどこで買えますか?
フランス人とパンの関係をご存知ですね! ここでは、バゲットとパンは通常、その評判通り美味しいです。 一方、スーパーマーケットや大手パン店のチェーンで購入することは邪道です。
近所の規模の小さなパン屋がおすすめです(たくさんあります)。 少々アドバイスを申し上げると、店頭に「artisan boulanger(職人パン屋)」と書かれている場合、パンとペストリーはこの店で作られており、他から仕入れた冷凍ものを解凍したものではないことを示しています。
レストランは何時まで営業していますか?
パリの人々(そしてフランス人一般)は比較的食事時間が遅い傾向があります。
昼食は、ほとんどの場合午前11時30分から午後3時の間になります。 夕食は通常、午後7時15分から午後10時の間です。 少し食欲を我慢して、パリの時間に合わせましょう。
また、予約することをおすすめします。 そのためには、お得な割引も多いアプリの「The Fork ( thefork.com )」がお勧めです。
日曜日に買い物に行けますか?それともすべて閉まっていますか?
パリでは、日曜日が定休日のお店もあります。 しかし、オペラ界隈では、ほとんどのお店が営業しています。 ホテルのすぐそばにあるギャラリー・ラファイエットまたはプランタン・オスマンは、年中無休で営業しています。 また、マレ地区に行かれると、ほとんどのお店、そしてBHVは日曜日でもショッピングが楽しめます!