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ニュースとレジャー
オペラ地区-パリ、ルーブル美術館

パリで訪れたい5つの珍スポット

エッフェル塔、モンマルトル、シャンゼリゼなどのパリの必見スポットはご存知ですね?
それでは市内の隠れた場所、珍しいスポットを訪ねてみるのはいかがでしょうか?

これからご案内する場所では思いがけないものを見ることができます!

Le mur des Je t’aime

2つの言語で「愛している」と言えますか? それでは3つの言語では?4つでは?
モンマルトルのふもとに、250以上の異なる言語での「愛している」と書かれた壁があります!この愛の街を散策するなら、必見の場所です!ここでは、壁は私たちを分離するのではなく逆に結びつける、ということです。素晴らしい考え方ですね。

Le Mur des Je t’aime
Square Jean Rictus,
14 Place des Abbesses – 75018 Paris

Deyrolleの奇妙なコレクションルーム

パリの中心に、あらゆる種類の蝶、昆虫、貝、そして哺乳類の展示を見て回れる場所があります。Deyrolleの奇妙なコレクションルームへようこそ。1831年以来、この展示博物館は、動物の剥製や化石、昔の教育用の資料ボードなど、希少で珍しい品々を収集しています。
驚きで目を見張る展示物の数々。この場所は正真正銘、パリの象徴的存在です。一度は訪れるべきです!(ご安心ください、提示してある動物は殺されたものではなく、自然死の後、剥製にされました。)

Cabinet Deyrolle
46 rue du Bac – 75007 Paris
https://deyrolle.com/

ラビロットビル

7区には、周囲の建物から際立って目立って建つ非常に特別な建物、l’immeuble Lavirotte(ラビロットビル)があります。

2つのオスマン様式のファサードの間に挟まれ、独特のアールヌーヴォー建築が目を引く建物は、即座にガウディの建築を思い起こさせます。

陶磁器、柱、装飾彫刻、華やかな装飾のバルコニーの手すり。ラビロットビルの正面外観には、アールヌーボー建築の宝物が詰まっています(見上げてじっくりと鑑賞していると首筋が痛くなるほど時間が経ってしまいます)。この建物の主要な部分は間違いなく一瞬で人々の視線を引きつける彫刻入りの木製の扉です(そう、反転したファルスが見えます! )

Immeuble Lavirotte
29 avenue Rapp – 75 007 Paris

コレージュ・デ・ベルナルダン

カルティエ・ラタンの中心部に位置するこの旧カレッジは、パリの最も古い中世の建物の1つです。かつては修道院、刑務所、消防署、または寄宿学校として使用されていましたが、今日では文化活動の場となっています。自由に入場でき、無料です。身廊には、思いもよらないところに非常に手頃な価格のカフェレストランがあります。

白い石、アーチ型天井とその下のアルコーブが、この場所に言葉では言い表せない平穏さをもたらしています。

Collège des Bernardins
20 rue de Poissy – 75 005 Paris

リュテス円形闘技場

5区にあるパリ植物園のすぐ後方を散策すると、パリではコンコルドのオベリスクの次に古いモニュメント、リュテス円形闘技場に出会うことでしょう。
このガロ・ローマンの円形劇場は1世紀のものです!
ガリア時代の何千もの劇場と同様、当時この円形劇場では演劇や剣闘士の戦いが行われていました。弓形の観客席に座って、その情景を想像してみましょう! ここの総収容人数は17,000人と推定されています。当時、リュテス(パリの古称)には約20,000人が住んでいました。つまり、街の住民のほぼ全員を収容できていたということになります。

Arènes de Lutèce
49 rue de Monge – 75 005 Paris

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