パリジャン御用達のお店に行きましょう
素晴らしい地域の食材、料理が美味しい小さなレストラン、伝統工芸品…まるで世界の反対側の友人が教えてくれる場所のようなお店を訪れてみましょう。 ご紹介するところは知名度はありませんが訪れる価値があります! 観光ガイドブックから抜け出し、100%パリの住民としての街歩きの開始です。
金物屋「ラ・トレゾレリ」
パリ東部、レピュブリック広場にほど近いここは、洗練された金物屋とインテリアショップの中間的な存在で、おしゃれな日用雑貨を探索するには理想的な場所です。
ですから、たとえスープスプーンやヘアブラシにも「美」を求める人にはぴったりのお店です。可愛らしいハンドメイドのバターケースやアンダルシアの装飾が施されたサラダボウルは驚くばかりの美しさです。 ここは間違いなくおすすめのお店です。
La trésorerie
11 rue du Château d’Eau – 75010 Paris
https://www.latresorerie.fr
イタリアン食堂「ソプラノ」
真にイタリア的なレストランをお探しですか? 入り口でウェイターが観光客の客引きをしている店は避けたいですね?
パリの北西部で、素朴なイタリア料理を味わいましょう。値段もティラミスの甘さのようにお財布に優しくなっています!
アンティパスタ、パスタ、ピザ:すべてが自家製で適度なボリュームがあり、値段は9〜11ユーロです。 おすすめは、この店の特製料理であるガーリック風味の「パスタ・アル・ラグー」です。
この周りはパリの最も美しくシックな地区ではありませんが、
100%本場の料理はその「ひなびた雰囲気」(それは大衆食堂の精神でもありますが)を補って余りある味わいです。
Soprano
33 avenue de Saint Ouen – 75017 Paris
カフェ – アール・サン=ピエールの書店
モンマルトルの、のんびりした雰囲気がお好きですか? その独特の魅力と映画から出てきたばかりのような路地の散策を楽しみませんか? テルトル広場より混雑していない場所でカフェをお探しなら、丘の下のサクレ・クールの陰にあるアール・サン=ピエールを訪れてください。
かつての屋内市場が25年前に改装されたもので、このアール・サン=ピエールでは現在、さまざまな企画展が開かれ、さらにまた魅力的な書店やカフェもあります。周辺を散策したり、近くの景色を眺めながらのティータイムが楽しめます!
Halle Saint Pierre
2 rue Ronsard – 75018 Paris
ワイン専門店「ディヴィーノ」
活気に満ちたシャロンヌ地区の中心にある魅力的な店で、「生まれた土地の個性的な味わいを持ち、作り手の情熱が込められたワイン」を発見してください。
この店のワインはすべて持続可能な、オーガニックまたは自然な農業方法から生み出されたものです。 また、ご自分のフランス語力を試したい方には、ワインへの情熱にあふれた親切な店員さんが、喜んで自分の選んだワインについて説明してくれるでしょう!
Divvino Charonne
163 boulevard Voltaire – 75010 Paris
https://divvino.com
ドラッグストア「ランドライン」
次のパリ旅行のお土産探しに良いお店をもう1軒ご紹介します。 シックなドラッグストア、雑貨店そして文房具店の中間的な性格を持つ「ランドライン」は、「古き良き時代」を思わせ、入った途端あらゆるものを買ってしまいたくなるお店です。 ハンドメイドの食器、園芸用品、肌触りの良いひざ掛け類、職人による手作りコスメなど、数々のお家グッズをご覧ください。 一言で言えば、実用的で耐久性に富んだ非常にスタイリッシュな品々の宝庫です!
Landline
107 Ave Parmentier – 75011 Paris
https://landlineparis.com